前提条件
・きり丸には2歳上の姉が居た
・そのお姉ちゃんの名前が「円」で「えん」ちゃん
・きり丸達が忍学を卒業する前後に、土井先生は結婚&きり丸を養子に





苑(えん)
 半助嫁
 現1年生が3〜4年生頃に、例によって例の如く巻き込まれた事件で知り合った
 右頬から首にかけてと、背中に酷い火傷痕がある
 焼き討ち経験2回
 事件からしばらく経ってから、「行く所ないからしばらく…」と言って土井家(留守宅)に居候。
 
・払い忘れていた分の家賃を代わりに払ってくれた(後で請求はされた)
・婦人会の当番をやってくれる
・生活費はちゃんと自分で稼いでる
・明るく器用な働き者

 など利点は多いし、境遇がきり丸にかなり近く、名前の音がきり丸の姉と同じで、何より
「迎えてくれる人がいること」にほだされた感じで、気付いたら嫁候補になっていた。
 火傷は古傷なのであまり痛まないが、見た目は結構痛々しい。
 本当に痛いのは、傷ではなく原因の方。しかし、それでも笑える強い人。  きり丸には「姉ちゃん」と呼ばれている 安寿  牡羊座O型  きり丸の拾いっ子。17歳当時8歳。  戦に巻き込まれた村の生き残り。  喉を斬りつけられた瀕死の重傷で拾われた。  辛うじて一命は取り留め<が、傷の所為で声は出ない。
 (この子を筆頭に、きり丸は戦関係の仕事のたびに孤児を拾ってきては育てて余所へ養子や働きに出す)  しかし安寿は留守中の家事&下の子の面倒見要因として残留。  娘・妹・嫁の中間ポジション。
 矢羽音が使えて唇が読める   晴丸(せいまる)  射手座B型。生物委員(ろ組)  土井息子で、きり丸にとっては義弟(年の差は17歳)  家庭と周囲の環境がアレなので肝は据わり気味だが、胃痛持ちの気はある  七松鶏介とは同じ組の友人 ぎん  山羊座A型  土井娘できり丸の義妹  普段はのほほんとしているが、母と義兄似の結構良い性格  何故か無駄に商売っ気がある 自作15質問