尾浜勘右衛門(32)
	職業:イベント用機器メーカーの営業



	小さな頃からお祭り好きで、地元商店街の子供達を友人に持つ彼は、自社で「祭の申し子」と
	呼ばれている、成績トップの営業マンだったりする。

	それは、自社で扱っているほとんどの機械の実演が出来る上、人当たりが良く、警戒心を
	抱かせない話術を持っているからだが、本人曰く

	「だって、わたあめも焼きそばもかき氷もバルーンアートも他のも、大体は商店街や七松組の
	 おっちゃん達とかに、やらしてもらったことあるし」

	とのことらしい。



勘ちゃんまみれ拍手お礼七松組編 さりげなくちゃんと地元っ子なんだよ。ということが書きたかった筈 2010.10.11