〜忍術学園生徒〜
浦風内海
藤内の養子(男)
実の親は山賊に殺された
23歳当時7歳
用具委員
面倒見はかなり良い
シスコン
浦風藤江
内海の妹(5歳下)
親を目の前で殺されたショックで、6〜7歳まで口が利けなかった
成長後は不思議ちゃん
普段は無気力そうなのに、キレるとべらんめぇ口調
作法委員
1年下の用具委員なくのいちの子に妙に懐いた
※兄妹の名前は偶然
染井由乃(読みは「よしの」ちゃん)
某ダメ事務員に「あたしが付いてないと」と、変な母性本能を発揮しちゃった忍学のくのたま。
最終的に年の差16歳夫婦。割りと思いこみが激しく、人の話は聞かない。でもしっかり者。
卒業後花嫁修業やら周囲の説得やらしてたので、結婚したのは36歳:20歳時
斉藤雪女
読みは「ゆきめ」
中身は父親似な美少女
天然
得意技は「図星をつく」もしくは「痛いところを指す」
作法委員のくのたま
初対面で「立花(泉)せんぱーい。髪に触ってもいいですかぁ?」と訊いた伝説を持つ
風早と同い年(笑)
加藤駿太郎
加藤兄(長男)
2代目馬鹿旦那
見てくれはあまり父親に似ていないが、中身と字がそっくり
何故か保健委員
笹山先生を名前呼びしては関節技を食らうが懲りない(というか忘れる)
地味に不破双児とタメ
次屋乾太
次屋次男
方向音痴な自覚はあるが、大雑把に「こっちでいいだろ」と進む(そして高確率で間違える)
体育委員
駿太郎とは同期でマブダチ(2人共は組)
加藤進午
加藤弟(次男)
見た目は父似だが、中身はあまり似なかったし、字も汚くはない
会計委員
年子の兄より兄っぽいと評判
でもやっぱりどことなく団蔵
佐武龍臣
佐武家の一人息子
尊敬する人は 1照星さん 2田村さん 3じいちゃん 4山田先生 5父ちゃん
用具委員
進午の親友
力自慢の火器馬鹿
久々知空也
久々知家の息子の片方
多分長男
姉のことさえ絡まなければ冷静沈着
というか落ち着き過ぎ
学級委員長
竹谷千鳥
竹谷家次男
面倒見がよく妹溺愛
生物委員
無駄に熱い
教員に1人だけ「ちぃ」と呼ぶ人が居る
可愛い可愛い妹と離れている間、代わりに後輩の世話をやくことで我慢しているらしい
神崎菜花(なか)
神崎娘
十割の確率で東西南北・左右を逆に間違える、ある意味奇跡の方向音痴
なので反転の地図を与えたり、逆さに教えればちゃんと目的地にたどり着く
生物所属のくのいち
千鳥(3年上)が主に面倒を見ている
口は開いていないが、常に目を見開いている気も…
〜その他〜
久々知絹
久々知家の一人娘
両親と実弟達だけでなく、両親の友人一家にとっても可愛い可愛い大事なお姫様ポジション
ぶっちゃけ弟達vs友人兄弟の勝手な自分争奪戦はウザいと思っているが、顔には出さない
竹谷胡蝶
竹谷妻
久々知妻は元同僚で、マブダチというか可愛い妹
その娘も、実の娘より可愛がっている
竹谷スズメ
竹谷家の末娘
兄達と久々知兄弟の争いを尻目に、「絹姉はアタシの☆」とか言ってのける猛者
久々知卯乃
久々知妻
若干電波な天然さん
「頼むから、ハチの冗談を真に受けて、箱一杯のカメムシを送ってきたりするのはやめてくれ」
とは、しばらく帰れなかったのを反省してはいる、単身赴任中の旦那の談(笑)
尾浜あき乃
尾浜妻
久々知妻の卯乃さんの実姉で、竹谷妻の胡蝶さんとも友達
年単位で不在がちな旦那が返って来る度「あら、まだ生きてたんだ」と笑う人
尾浜悟
尾浜家の一人息子
2歳近くまで父親の顔を知らず、その後もあまり顔を合わせてないけど、ちゃんと慕っている
絹姉よりは、スズメちゃんの方が好みかなぁ
久々知高野
久々知家の息子の片方
おそらく次男
空也よりは若干お調子者
しかし冷静で真面目
「空が居ない間は、俺が絹姉守ってるから安心しろ」と言ってはいるが、実は空也ほど重度のシスコンでは無い
竹谷源五郎
死ぬほど影の薄い長男
「スズメは俺が守る!」と思っているが、正直弟の千鳥や久々知兄弟どころか悟よりも弱い
不破兄妹の格好のおもちゃ
随時増殖予定……
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