潮江文次郎
漁村の出身 男のみの四人兄弟の二番目で母不在(実母は死去 2人目は男と出奔)
推して知るべし。むさい男所帯。兄弟仲は別に良くも悪くもない。
最低でも年1では帰省している
長男:廉太郎16 (勘三郎 1歳前に死亡 生きてれば13) 三男:三四郎11 四男:甚五郎9 
亡母:ムメ(梅) 後妻:弓 ※陣だけ弓の子 ついでに梅と弓は姉妹
父は権太(ごんた)とかでどうでしょう?


立花仙蔵
武家の末っ子。上に兄と姉が一人ずつ。
父と兄は武士。父は飄々とした鬼才で、兄は理屈屋。話はあまり合わないが別に苦手って訳ではない
姉は顔・性格共にそっくりで一番仲がいい。 母はかなりぶっ飛んだお人なので放っておきたいらしい
それでも家族仲は良い。ってのが立花家らしさ
実は母方の祖父が勤め先の城の忍び頭
休み毎に数日は帰省するように心掛けてはいる
兄:佑之助19 姉:佐保16 父:倖右衛門 母:伽耶
祖父:鷹取清玄 伯父:向陽


中在家長次
武家の次男。兄弟は兄一人のみ
厳格で無愛想で無口な父。体が弱く寝込みがちだが、にこやかで頭の回転が速く勘の良い母。
母親似の穏やかで芯のしっかりした兄
休み毎に帰省し、更に母とは頻繁に手紙のやりとりをしている
父:壮司郎 兄:広嗣(ひろつぐ)21 母:千鶴


七松小平太
農家の三男で十一人兄弟の五番目。(兄・姉・姉・兄・本人・妹・弟・妹・妹・妹・弟)
上の兄姉は結婚して子持ちなのもいるので、弟妹と甥姪の区別が時々付かないことも
性格は割とバラエティに富んでいる。とりあえず、父は豪快で母は大雑把。
帰省は年に1〜2回
父:豪太郎 母:たま
長男:一郎太24 長女:きよ22 次女:小花19 次男:仁平17 
三女:ツネ13 四男:みの吉11 四女:巴10 五女:ノブ8 六女:妙7 五男:小助5
その他 長男と長女(同じ村の奴に嫁いだ)の家族がいて、次女はよその村に嫁ぎました
兄嫁:松葉23 甥:竹蔵4 梅吉2
義兄1:草介26 姪:セリ3 甥:清白(すずしろ)1
義兄2:真太21 姪:なぎ0



食満留三郎
名主の末っ子。兄二人+姉一人
孤児やよその子の面倒を見ていることの多い変な家だったため、自分が末な気があまりしていない
長兄:嘉一郎22 次兄:誠二郎20 姉:ひさ17 兄嫁や甥姪もいるかも?
父:鈴之介 母:塚




善法寺伊作
公家の妾腹 母は故人 義姉3人義弟2人は認識しているが、実際は義姉3・義弟3・義妹1
・先々代(曾祖父)の娘が祖母で、祖父は入り婿。
・祖母に実子はなく、祖父が他の女に産ませた子を引き取ったのが父
・正室と側室は2人共分家の出
・義弟2人は3か月違いの同い年

母:琴菊 父:藤浪伊通(これみち) 祖母:伊予
祖父:忠通(ただみち) 曾祖父:伊清(これきよ)
正室:蘭子 義姉:菫子18 義弟:伊房(これふさ)12(下) 義妹:紫子9
側室:るり 義姉:桔梗20 あやめ17 義弟:伊周(これちか)12(上) 兼通(かねみち)10
 
姉弟順
桔梗(側) 菫子(正) あやめ(側) 伊作 伊周(側) 伊房(正) 兼通(側) 紫子(正)


2009.4.8 伊作+α追加