01:兄弟喧嘩も大人らしく? A:いつからだろうな。ケンカになっても、あんま手は出なくなったのは T:さあ? いつ頃でしたっけねぇ。まあ、僕らも大人になった。ってことですよね J:……大人は、カレーの具や量のことで、口論しないと思いますけどね 7:しかも、こないだ久々に掴み合いのケンカしてたよな M:何だっけ。エースが、タロウのフィギュアを落として壊しちゃったんだっけ? A:そーそー、ちょっとうっかりぶつかって落としただけで、俺はちゃんと謝ったし、直すとも言ったのに、 タロ坊がえらい剣幕で T:だって! アレ数量限定で、しかも原作に忠実に、服のシワやポーズの角度までこだわった品なんですよ!? それなのに、エース兄さんたら「わりーわりー」とか、すっごい軽いノリで、オマケに瞬間接着剤で雑に 付けようとしたんです!! Z:それにしたって、あそこまで激昂しなくても…… T:だったら、ゾフィー兄さんは、秘蔵のコーヒー豆をぶちまけられて、軽く謝れても許しますか? Z:あ、うん。それは許し難いかも 7:……賛同すんなよゾフィー T:セブン兄さんだって、レイとゼロを撮ったカメラやメモリー壊されたら、過失でもキレますよね!? 7:万死に値するな T:でしょう? そういうことなんです。今回のエース兄さんの所業は! J:……。つくづくどうでもよくて、大人気ないケンカにしか思えないのは、私だけですかね、マン兄さん M:うーん。私も、地球やハヤタに関するものだったら、誠心誠意土下座して謝られても、しばらくは口も きかないかもしれないしなぁ J:それでも、掴みかかったりはしないでしょう? M:まぁね。精々、1週間位無視して、他人行儀に振る舞う程度かな 02:いくつになっても勝てない人 (※クロスオーバー ナオ→マベ) マーベラスってさぁ、何かいつも自信満々で、『無敵!』って感じがするけど、勝てない人とか居るの? あ、それはあたしも気になるかも アカレッド辺りじゃないのか。恩人で、師匠のようなものだろう 故人には勝てない。とも言いますもんねぇ ……確かに、アカレッドにはぜってぇ敵わねぇ気はするけどな アレー、なにー、その感じだと他にもイルノ??それはオイラも初耳ー。知りたい知りたーい うっせ、トリ! 人は、図星を突かれると逆ギレすると言いますわよね てことは、居るんだ。他にも まさか、バスコ、じゃないよね。一応先輩船員で、裏切るまでは結構面倒見てた。とか本人は言ってたけど…… ちげーよ! では、どなたですの? …… もったいぶらないで、教えて下さいよー、マーベラスさーん ……重い。ウザい。まとわりつくな鎧 口を割らない限り、コイツらは追求をやめないと思うぞ …………兄貴 え 故郷を出てから会ってねぇけど、多分、兄貴には一生勝てねえ気がすんだよ 03:こんなに違う 貴方が、ジャンナインのお兄さんですか ああ。ジャンボットという。君は、ナインの友人の、トモヤだな 一条寺友也です。……僕のことを、ジャンナインは「友人」と? そうだが、違うのか いえ。構いません。 ナインは、まだ地球人を含む有機生命体のことを学んでいる最中だが、君達のおかげで「友人」という 概念を理解出来るようになったそうだ。感謝する 別に、僕は何も教えた覚えはありませんが。それよりも、ジャンナインは作られてから日が浅いのですか? ああ。私をベースに、元々は有機生命体を抹殺するために作られて、まだ2年程しか経っていない そうですか。お兄さんを元にしている割には、あまり似ていませんね そうか? ええ。タロウとギンガ程の差異はありませんし、同系列と言えなくもないとは思いますが、カラーリングや フォルムが、だいぶ違うように見えます 確かに、ナインの方が、曲線的かつ尖ってはいるな 性能などは同じなのですか? そうだな。人型をとっていることが多いが、飛行形態に変形することは共に出来、自らの意志を持ち オートパイロットも可能だが、君やナオのような、操縦者の動きをトレースして戦う点は、同じ筈だ 動きを、トレース? ああ、確かに、そういった場面も多少はありましたが、ジャンナインは基本的には ガンパット操作ですが 私は、ナオの動きに合わせて戦ったが、ナインは違うのか それと、ジャンナインのコクピットは、僕1人には少々広い程度のスペースですが、お兄さんの内部はだいぶ広く、 何室もあると聞きましたが? 私は、元来はエスメラルダ星に代々仕える護衛艦だからな 04:嘘をつけない距離 C:レイもナインも目力強いから〜、ジーッと見つめて質問とかされたら、嘘とか妙なこと教えられなそうだよねぇ 0:まぁ、確かに、アイツらが変なこと覚えっと、俺が教えたんじゃなくても、親父とかマンとかジャンとかに 死ぬ程説教されっしな C:2人とも〜、教えると割とすぐ覚えるけど、忘れるとか上書きは苦手だもんねぇ 0:そうなんだよ。なのに、グレンやガイアや21が余計なこと教えまくって、そのたんびに何故か俺が 起こられんだよ。特にグレンの時 C:んー。それはぁ、本人には文句言い難いからじゃないのぉ? 0:どういう意味だよ C:だってぇ、グレンはセブンさん達にとって、家族でも仲間でも後輩でもないでしょ〜? 0:……あー、ガイアならティガが、21にはネオスが説教すっけど、グレンはジャンやナイトや俺が文句言っても 全然気にしねぇもんな C:でしょ〜。うちのレジェンドも素直な子だけど〜、ジャスティス怒らせると怖いから、あんまり妙なこと 教えるひといないんだぁ 05:交友関係に口を出す気はない、が 0:見た目はともかく、中身は未成年どころか小学生以下の奴に、酒飲ますな! G:過保護だねぇ、ゼロお兄ちゃん。レイが我夢に懐いてるのに妬いてるの(笑)? でもさぁ、1年以上前の話だし、 お正月だったんだから多目に見てよ 0:あとは、ヒカルの仲間の女子に対するコメントも! G:ああ。夜の部の「たまんないね(ニヤリ)」ってアレ? 冗談に決まってるじゃないか。それに、君と グレンだって、大きいお友達しか居ない時は、随分フリーダムだったと思うけど? 0:う゛ G:あと、僕に文句言われても、今言われた2つ共、我夢の言動で僕のじゃ無いし 0:お前と我夢は、一心同体だろガイア G:えー。一応別個だよ。我夢は大事な相棒で半身だけど、一介の大学生と、地球の意思がイコールなわけないじゃん ※元ネタは2013の正月ウルとROCK DAY3と4 生我夢さんは、爽やかにゲスいこと言っててステキでした(笑) 06:兄弟だから言える言えない H:お前の場合は、過去の所業だろ。ゾフィー Z:な、何を言ってるのかな、ヒカリちゃん。私に、やましい過去なんて無いよ H:そうか。なら、バラしても良いんだな Z:ダメ! やめて! 何話す気か知らないけど、絶対ダメ M:……そこまで狼狽えるなんて、一体何をしでかしたんですか兄さん Z:あー、えーと、うん。若気の至りとか、若さ故とか、まだまだ青かったとか、そういう系かな H:若い頃のコイツは、なまじ出来が良い所為で、他の奴を見下している、鼻につくクソインテリだったからな Z:だから、やめてってば、バラさないでよヒカリちゃん! 07:世界で何番め? 7:3番目、だな M:ちょっと待って。ゼロとレイが1位2位だとして、私その次? アンヌとか、ゼロの母親は!? 7:ゼロとレイが同率トップで……お前が3番目 M:ああそう。一応間にゼロの母親もしくはアンヌが入って、その2人が同一か否かは、あくまでも黙秘を貫くんだ。 ……それにしても、友人兼義兄が3番目って、どうなの T:え、でも、僕も母さんとメビウスの次にマン兄さん来ますよ? A:あー、俺も、夕子の次くらいかも J:そうですね。私も、妻と息子と郷と坂田家の3人とMATの皆に次いで、兄弟の中では一番がマン兄さんですね Z:私も、弟の中では、一番大事で心配してるんだからね メビ:わぁ〜、モテモテですねマン兄さん! H:……その表現はやめてやれ、メビウス。コーヒー狂と親バカ以外は、あくまでも家族愛や兄弟愛だろうからな Z:いや、私だってそっちサイドだよヒカリちゃん!? T:じゃあ、セブンにいさ―― M:頼むから! 全員これ以上この話題を発展させないでくれるかな 08:水入らずの飲み会 80:あの、私もご一緒させていただいて構わないんでしょうか? T:何言ってるの、80。君もレオもアストラも、ついでにヒカリさんも、歴としたウルトラ兄弟に認定 されてるじゃないか G:ヒカリさんはついでなんですね(笑) でも、その4人や、一時期居候してたダイナはともかく、何で 僕らまで誘って下さったんですか? AS:ガイア達は、8兄弟繋がりなんじゃないの? L:確かに、それならコスモス以降が居ない理由にはなるな AG:しかし、その理屈だと、俺も入らないと思うが? J:まあ、そこはガイアとセットということのようですよ M:その流れで、ギンガも誘おうか。って話もあったんだけど、元の世界に帰っちゃったし、本人の性格は イマイチ掴めていなくて、ヒカルだと未成年だから、今回はこのメンバーになったんだ 7:ゼロもな、まだ飲みの席に連れ出すのは早いし、今回は「兄弟水入らず」ということで、留守番させてきた TI:そうですか。ところで、お店はまだ決めていないようでしたら、僕に任せていただけますか? Z:幹事はタロウとエースだから、2人が構わないなら、私達は構わないけど? A:俺は全然構わないぜ。ティガなら美味い店知ってそうだし T:僕も平気だよ。でも、人数多くて予約取るの大変だから、僕らでやるのに D:あー、コイツ味にうるさいダイゴの影響で無駄に舌肥えてるもんで、その辺のチェーンの居酒屋のメニューだと 口合わないらしいんで、好きにさせてやってもらえっかなタロウ兄ちゃん 09:子供のころからのクセ / 10:これだけは変わらない AS:兄さんのクセは、なんでしょうね。すごくいっぱいあり過ぎて、逆にパッとは出て来ないかも L:アストラは、バツが悪い時は斜め下を見るクセがあるな AS:ああ。それは自分でも自覚ありますね。他にも、ババルウの野郎が「お前化けやすいんだよねぇ」とか ほざいてましたけど、そんなにわかりやすいですか、僕? L:どうだろうな。アイツらの基準は、よく分からんからな AS:そうですか。……あ、兄さんのクセというか、変わらない所1つ浮かんだ。地球に行ってからは、だいぶ 泥臭い熱血系になったけど、根っこは優雅で恰好良くて頼りになる所は同じですね。あと、自分に厳しく 他人にも厳しい所も、昔からかな L:お前の、細かい所によく気がつく所も、助けが必要な時には必ず居てくれる所も、昔からだな、アストラ AS:そんな。僕は、ストイックなレオ兄さんの力になりたいだけだよ L:いや。俺は時々突っ走り過ぎる傾向があるから、お前が居てくれて助かっている *** G:うっわー、砂吐きそうにラブラブ。師匠達がアレで、父親もああで、おじさん達もブラコンまみれときたら、 そりゃベッタベタのブラコンになるよねぇ TI:ゼロのこと? 確かに、周りのみなさんを兄弟の基準にしたら、だいぶ甘々になるね D:アストラさんのヤンデレっぷりと、タロウ兄ちゃんが行き過ぎなのはわかってるっぽいけど、セブンさんや ゾフィー隊長も、だいぶ重度だもんなぁ AG:その過剰な兄弟愛の受け手も、マンは諦めて許容しているようだが、レイはわかっていないから、誰も訂正しないしな配布元:TOY http://toy.ohuda.com/
拍手にしようかと思ったけど、数が多いのでやめておいたブツ 色々やり過ぎた感は認めます