「あー、もう。暑いし蝉はうるさいし、最悪だわ。バルタン、ちょっとアノ蝉静かにさせて来てよ」
	「ふぉ!?」
	「何でって、だってアンタ蝉と似てるじゃないのよ」
	「ふぉ」
	「何よ。ムリだっていうの? じゃあいいわよ。アンタがどうにかしなくても、何かちょっと静かになったし」

	「……すいません」
	「ティガさん!? え? 何で、ティガさんが謝るんです??」
	「ついさっきまで、うちの馬鹿が、すぐそこの公園で近所の子相手に、蝉の鳴き真似を披露していたもので」
	「あら。じゃあ、アノうるさい蝉は、ダイナだったの?」
	「はい。本当にスイマセン」


ダダ&バルタン+ティガ
ダイナだった人が、セミの真似上手いの思い出して書いたブツ



連想ゲーム 「……という訳で、ヒカリというかツルギに化けたババルウ星人が、街を破壊して、それを全部ヒカリの  所為にしようとしたんです」 「本当に、相変わらず最低だよねババルウって」 「はい。それで、誤解が解けるまで、ヒカリは『青い悪魔』とか言われたりもしていて……」 「なになに、アグルがどうかしたの?」 「え? ガイアさん?」 「違うの? 何かアグルっぽい表現が聞こえたんだけど」 「……アグルも、『青い悪魔』とか言われてたの?」 「さぁ? ただ、『地球の為なら人類が滅んでも構わない』とか考えてた時期があるんで、その頃なら、  どこかでそんな言われ方もしてたかな、って思ったんです」 「確かに、アグルさんも青いですね」 「しかし、地球の為なら人類が……というのは、随分過激な発想だね」 「すいません〜。でもぉ、ちゃーんと思い直しましたからぁ」 「……コスモス。それは、誰の話?」 「ジャスティスですけどぉ?」 メビ&アストラ+ガイア+コスモスで、結構危険人物が居るよね。というお話