∧月∀日

今日は「父の日」という日だそうなので、ロプスくん達とレギオノイずや、いろんな怪獣達が、
猫背の黒いひとに、バラの花やプレゼントをあげていました。
それをながめながら、せくすぃ〜なおねぇさんと白髪さんと青服さんが

「この手のイベントに関しては、子供が居る分、愛人その1の方が分があるのかしらね」
「そうだな。あの辺りの百体怪獣は、どちらのでもないと思うが」
「ねぇ、ところで貴女、母の日にダークロプスからカーネーションもらってたわよね。てことは……」
「あのロプスと、私のロプスは別物よ。だから、アノ愛人共の小競り合いに、私を参入させようとか、
 やめてもらえる?」
「あら、そう。つまらないわね。残念だわ」
「折角おもしろいことになるかと思ったのに」

なんて会話をしてました。
あの黒いひと、モテモテですね。


0:……。なぁ、コレ、どっからツッコミ入れりゃ良いんだ?
ナイト:入れなくても良いんじゃないですか?
ジャン:同感だ。放っておくに限るだろう
0:そうか。……ところで、妙に静かだと思ったら、グレンの奴は?
ナイン:『ちょっくら船長達んとこ顔出してくるわ』と出掛けた
 



∧月т日 地球には、6月の花嫁さんは幸せになれる。っていう風習があるんだそうです。 という話をしたら、黒髪おかっぱさんが、何も言わなかったけとすごく怖かったです G:…… AG:…… D:…… TI:一斉に僕の方を見るな! 確かに、僕の所為だけど。でも、地球の化身ペアはともかく、思わせ振りなこと   言い残してブラックホールに飲み込まれて、15年待たせた挙句帰ってない迷子には、そんな残念な目で   見られる筋合いは無い! 6月の風景2つ 宰相共が「愛人」扱いなのは、姉さんちの便乗ネタだったりしなくもないからです