マン(ウルトラマン) ≠ハヤタ 地球人の前に最初に姿を見せた猫背のウルトラ戦士。通称「初代」 「怪獣の追跡中に、科学特捜隊のハヤタ隊員と接触事故を起こし、その償い(?)に地球に留まり命を共有していた」 と書くと身も蓋も無いが、公式を要約するとホントにこんな感じ。 しかも、その後「帰って来い」と上司でもある兄に言われても 「だって私の所為でハヤタは……」 とそれを拒否ったのも、概ね公式と言い切って大丈夫。ゼットンはトラウマ。 光線技より肉弾戦の方が得意っぽく、ウルトラの母を敬愛する、地味で苦労性(でもってチビ)な次男。 セブンは弟と言うより親友。割と穏やかな性格で、兄弟+αに大事されている。キレると怖い。 【黒髪黒眼の特徴の無い日本人顔で、背は低い】 セブン(ウルトラセブン) =モロボシ・ダン 何かシュールな本編が多かった(アイスラッガー無しだとハゲっぽい)マンと色々ビジュアルの違う赤い奴。 メカに強い理系で、一見マトモなのにテンションが上がると変。アンヌが絡んでも変。 息子の存在は判明したけど母親は不明。(カノウ&柳佳姉さん的にはアンヌ希望) 寒いのが苦手な三男で、マンとは旧知の親友。親馬鹿度高め 【長髪眼鏡で髪色は銀】 ジャック(帰ってきたウルトラマン) ≠郷秀樹(≒ でも可) 「新マン」とか「ウルトラマン2世」とか言われたりもする、マンそっくりな四男 辛辣でオカンで時々体育会系で、唯一歴とした妻子持ち 【マンとよく似ているけど、髪がちょっと長めで背は違う】 エース ≠北斗星司、南夕子 上の兄達と比べ、何かむちっとしてた(※リアルタイム世代のカノウ母の言)、兄弟一の技数を誇る五男。 当初北斗と一緒に変身していた夕子さんは、実は月星人だったらしい。 ノリが軽めで、仕事さぼったり誰かに押し付けて夕子に会いに行こうとすると、次兄や四兄に怒られるよ。 タロウ ≒東光太郎 唯一ウルトラの父と母の実子な六男。幼少期はかなりの甘えたで、今も結構わがまま坊ちゃん。 それでも今や訓練校の筆頭教官で、教え子かつ弟のメビが可愛くて仕方ない模様。 だがしかし、自爆技(文字通りホントに自分が爆発)のウルトラダイナマイト伝授すんなよ…… 間違いなくマザコンで、ちょっとブラコンで、微妙にオタク ゾフィー 弟達のピンチなどの時に現れるが、ぶっちゃけ「もっとさっさと来いよ」的なタイミングの変人な長兄。 ハブられたり負けたり良いとこなしに見えるが、本当はとっても強い(筈) ヒカリとは同期(でもヒカリちゃんの方が年下らしい)でよくつるんで飲みにいってる。 サコミズに会いたくて最近ちょくちょく地球にコーヒーを飲みにいってはマンに怒られてる。 「残念なイケメン」→「残念なヘタレ」→「ヘタレナス」と、カノウの中ではどんどん酷い認識になりつつある 人間年齢に直すとアラフォーらしい(笑) 80 =矢的猛 教師と警備隊とウルトラマンの3足の草鞋を履いていたことのある先生。 光の国の王女様(ユリアン)と幼馴染で、多分恋人。元ヤンとの噂も…… スルースキルが高く、ゼロを手懐けることにも成功しました。 ユリアン 光の国の王女様で、どうも腐女子な模様。 普段は銀十字のお手伝いをしてるらしいです レオ =おおとりゲン 亡国の王子様な双児兄。師匠はセブンでゼロの師匠。熱血系スパルタ? 不運を通り越して不幸と言っても良いような境遇の持ち主 アストラ レオの双児の弟。痛々しい意味でブラコン(ヤンデレ) 兄さんと一緒にゼロの修業も任されてました。 ウルトラの母 本名はマリー様。光の国の医療機関銀十字軍隊長で「銀隊長殿」と呼ばれる。 たおやかで慈愛に満ち、いつも微笑みを絶やさない聖母のような存在のため崇拝者が多い(マンもその一人) 怒らせると大変怖く、ビンタの威力はすさまじい ウルトラの父 本名はケンらしい。初代警備隊隊長で、現在はゾフィーに隊長職を任せ大隊長に。 息子や孫達をもっと構いたいが、スルーばっかされてへこんでる。 若い時はイケメンでもてもてだったが母に惚れて結婚。現在も惚れ続けてるため頭が上がらない。 当サイトでは、最近しょっちゅう怪獣墓場に旧友と酒を飲みに行っている ベリアル 最強最悪の陛下なのに、案外ガラスのハートの持ち主な、元ウルトラ戦士。 父とはかつて盟友で、母に片想いしてたのを知ってたのに掻っ攫われたのも、謀反の原因の一端だったらどうしよう(笑) 機械に強くて意外とおちゃめで、人望もあるというか、帝国=陛下の親衛隊 堕ちた身ではあるけれど、今では信念を持って骨の髄まで悪役で、「改心? は? 何生温いことぬかしてんだ」的な。 メンチの切り方と挑発の仕方は、小僧なんざ目じゃない年季の入り方。マント着用のまま戦える唯一のお方な気もする ※【 】内は擬人化見た目 人間態との関係は、カノウ的解釈