A「七夕と言えば、やっぱ俺らだよな」
T「え。何でエース兄さん? セブン兄さんとかゾフィー兄さんなら解るけど……」
A「何でって、年1じゃないけど離れ離れで、俺(北斗)も夕子も公式で7/7生まれ設定だし」
ME「そうなんですか? 確かに、そうしたらエース兄さんにぴったりですね!」
J「所で、何で七夕連想にゾフィー兄さんもなのかな、タロウ」
T「えー、だって、七夕って元々『仕事しろ(怒)』って引き離されたバカップルの話じゃないですか(笑)」
7「確かにな。『牽牛と織女に倣うのも手か』とかキレたマンなら考えても不思議はないか」
Z「みんな酷いっ。私はそれなりに仕事してるもん」
7「それなりには、な」
J「あと、いい年して語尾に『もん』はやめてもらえますか」
T「ところで、マン兄さんは?」
A「そういや居ないな」
ME「あ、僕さっき見掛けました。『真面目に、一心不乱に仕事に打ち込むから、年に1回だけでも逢えたらなぁ』
って、短冊握りしめながら呟いてましたよ」
T「あっちゃぁ、そっちに連想行っちゃったんだ」
A「てぇかメビウス。そんなマン兄放置したのかよ」
ME「はい。えっと、声を掛けようとしたら、ヒカリに『放っておけ』って言われたんで」
Z「あー。ヒカリちゃんも、似たようなこと短冊に書きかねないしねぇ」
7/7中に間に合わなかった上、何でヤンデレオチなんだよ俺
そんな七夕(?)小ネタがふと浮かんだもので……
2012.7.8
戻