“人間態の下の名前で呼んでみよう”
(断片セリフのみ)
「……すいません。マンさんとダイナは共に『シン』で紛らわしいので、その2人だけ『ハヤタさん』と
『アスカ』でも良いですか?」
「ああ、うん。私とセブンなんかは、2人共呼び捨てにしてるから、区別つかないしね」
「ダンもゲンも、結構呼ばれ慣れてるよね?」
「そうだな。そっちでばかり呼ばれていた気がするな」
「確かに、私達は名前かフルネームで呼ばれることが殆どでしたね」
「僕(ダイゴ)と我夢もそうでしたね」
「ミライとカイトと、あとムサシもじゃないか?」
「僕はぁ、『ムサシ』は半分別人感覚だったので、ちょっと微妙です〜」
「ああ、僕らはほぼ一心同体だったし、他の皆さんも同化しかけた感じだったけど、コスモスとムサシは違うんだ」
「でもさぁ、一心同体でも、藤宮の『博也』呼びは違和感あるでしょ」
「そうだな」
「私も、大抵『郷』の方で、『秀樹』と呼ぶ相手は少なかったですね」
「北斗さんも、慣れてそうですよね」
「いや。『北斗』は苗字」
「あ、そっか。『星司』さん」
「確かに、夕子姉さんにはそう呼ばれてますね」
「『光太郎』は、前に足しただけで、あまり変わらない気がするな」
「まぁ、元が和風でシンプルだしねぇ」
「『猛』というよりは、『矢的先生』って感じだよね」
「ああ、何か解る気がするかも」
「あと出てないのは……」
「ジャスティスは、『ジュリ』ですよぉ」
「そういえば、人間態は完全に女性だったっけね」
「……なぁ、ネクサスってどれで呼べばいいんだ?」
「どれでもお好きにどうぞ」
「……ヒカリちゃんは」
「セリザワ『カズヤ』だな」
「だよねぇ。……この手の話題の時って、いつも私は仲間外れだよね」
「何だ。サコミズ『シンゴ』じゃないのか?」
「え。あ、そうか。それアリなんだ……」
(2011.5.9)
1.紛らわしい……
TI:ミライちゃんもヒカリも、もう随分大きくなったんだろうなぁ
D:そうだなぁ。……あ、今気付いたんだけどさ、タイガとツバサって同期位だったりしそうじゃね?
TI:ツバサはまだそんな年じゃない!
G:ああ、タイガ新人な割に歳いってるもんね。じゃあ、ツバサくんの方が年下なのに先輩。は? ツバサくんは
生え抜きでしょ? で、後輩だから「愛しのヒカリお姉ちゃん」の話を散々聞かされてる。とか(笑)
D:あー、確かにあり得そうだな。なぁ、そういやミライちゃん達とヒカリちゃん達って幼馴染みとかに当たんのか?
TI:たまに地球に帰った時なんかには会ってたと思うけど、それこそ「たまに 会う知り合いの子」程度じゃないかな。
アノ時点でヒカリが3歳位だし。あと、スーパーGUTS時代なら、ヒカリもツバサもまだ小中学生だから
0:……なぁ、親父。アイツらの会話って……
7:メビウスとヒカリではなく、ティガの所の隊員の娘達の話だから、気にするな
M:そう。ティガが嬉々として「ヒカリ」の話をしていたら、まず間違いなくダイゴの娘の方の話だから
2.変身アイテム談義
D:やっぱさぁ、メビウスのメビウスブレスが腕に着いてたのって正しいよな
TI:そうだね。あれなら落として流されることも奪われることもないからね
MX:けど、変身の仕方忘れたらどんなでも意味ないっすよ
AG:そんな馬鹿はお前だけだろう
M:……カレースプーンと間違えたことならあるけど
NEX:アグレイターはともかく、メビウスブレスは自力で外せなそうですよね。それでは受け継げな──
G:それも君だけだから!
C:ブローチは、失くし難いですし外せますよぉ
D:って、コスモスのブローチだったっけか?
C:ううん。ジャスティスがだよ〜
L:指輪は失くし辛いですよ
A:確かにそうなんだけど、ペアリングは目立つんだよなぁ。夕子とペアってのは悪くないんだけど……
T:失くし難いけど、腕にバッジってちょっと変だよねぇ
J:変身に必要なものは、気合いと生命の危機ですが?
Z:どうしたの、ヒカリちゃん? 何か複雑そうな顔してるけど
H:いや。ふと、俺の変身の仕方が、マックスと近いことに気付いたんだ
Z:あー、うん。ブレスレットに装着。は同じかもねぇ
(2012.2.5)
プロポーズの日小ネタ
六兄弟ver.
T「昨日って、地球ではプロポーズの日だったらしいんですよね。……ということで、兄さん達はプロポーズするなら、
何て言います?」
Z「えっと、そうだな……『ひとつになろう』かな」
7「それ、プロポーズか?」
J「兄さん的にはそのつもりでも、絶対に伝わらないでしょうね」
M「……『私の残りの人生を、全て君にあげよう』」
A「……。プロポーズっぽいっちゃプロポーズっぽいけど、マン兄でそれは、シャレになんねぇだろ」
T「だよねぇ。ちなみにエース兄さんは、何て言う予定?」
A「んー。まだ迷ってっから、参考までに経験者の聞きたい(笑)」
Z「……。やっぱり、それが目的だったんだ、君達」
J「教えません。恥ずかしいからではなく、勿体無いので」
T「えー。ジャック兄さんのケチ。じゃあ、セブン兄さんで良いです。……って、何で目を逸らすんですかー」
M「言ってないもんね、セブン」
A「マジ!?」
7「…………」
M「子供が出来たことも、一人で産むと決めたことも知らずに、遠くの星に赴任してたんだよね」
T「え。『遠い星』ってまさか……」
7「違うっ。地球に行くより前の、恒点観測員の頃の話だ」
平成組ver.
G「プロポーズの日かぁ。藤宮から玲子さんへは、何て言ったの?」
AG「……教えると思うか?」
G「ううん。全然。それじゃ、ダイゴからレナは?」
TI「教えるわけないだろう」
G「だよねー。ダイナは論外だから──」
D「酷っ。俺だって……」
0「そういや、タイガが隊長に結婚する気とか予定は無いのか訊いたら、『プロポーズ紛いのこと言った直後に光に
なった馬鹿を、いい加減忘れるべきかしらね』って返されたらしいけど、アレってアスカのことだったのか」
G「うわぁ。妙齢の上司にソレ訊いちゃうんだ。ホント怖いもの知らずだね、タイガ」
TI「まさか、その調子で他の女性幹部にも余計なことを訊いていないだろうね?」
D「いやぁ、流石に大丈夫だろ。リョウやマイはともかく、イルマ参謀やマユミ婦長は、そう気軽に話しかけられる
相手じゃなさそうだし」
0「……ミドリカワ教官には、小一時間説教食らって罰当番まで押し付けられた記憶があるけどな」
(2012.6.4)
G「ねぇ、ゼロ。散々っぱらノアの神のことを『チャラい』『ノリが軽い』『ふざけてんのか』とか文句
言ってるけど、神様が荘厳で重厚で物静かだなんて、誰が決めたわけ?」
0「は? いきなり何言い出すんだよ」
G「別にぃ。ただ、地球の神話にも、人間臭いっていうか、血生臭くて詰めが甘かったり抜けたりしてて、
お色気要素まで入った神様はいっぱい居るのに。って思っただけ」
D「確かになぁ。俺そういうの詳しくないっていうか全然知らないけど、ガイアも神様の部類に入るもんな」
0「マジかよ!?」
AG「コイツは、コレで一応『地球の大地の化身』で、名前も地球の神話に出てくる大地母神のものだ」
G「そういうこと。あとさ、ティガも神様扱いされてたよね」
TI「僕が。というよりは、光の巨人が、かな。確かに神殿的なものはあって、祀られてはいたけど」
D「あ、そっか。『ティガの地』のピラミッド!」
G「そうそう。それから、うちのラスボスもティガの天敵も、かなりベタな『天使様』や『女神様』イメージ
使ってきたよねぇ」
TI「……キリエルも、ついでにイーヴィルも、神を自称してたよ。それに、ガタノゾーアは『邪神』だ」
G「てことで、一言に『カミサマ』って言っても、色んなタイプが居るんだよ」
(2012.9.2)
5歳児的解釈
R「ヒカリ」
H「何だ? お前が一人で俺の所に来るとは珍しいな」
R「一人じゃない。ゴモラ達も居る」
H「そういう意味ではないが、まぁいい。何の用だ」
R「アウラは、メロスの娘なのか?」
H「ああ。実のではないがな」
R「? 違うのか? 違わないのか?」
H「(コイツには、まだ難しい話ではあるが……)違わない。アイツらは親子だ。エースとウルトラの父母や、お前と
セブンのような、な」
R「そうか。では、メロスとメビウスも親子か?」
H「……誰から聞いた」
R「ノアが、『そういう噂もあるよ』と言っていた」
H「そうか(相変わらず傍迷惑な神だな)」
R「違うのか?」
H「違う。昔散々ゾフィーの奴や俺なんかがからかいはしたが、他人の空似……つまり親子ではない筈だ」
R「そうなのか」
H「ああ。(確か、『アウラが口きいてくんねぇ』と真顔で文句を言われて、からかうのをやめたんだったな)
ついでに、ゼノンもアイツらとは親兄弟では無いらしいぞ」
R「ノアは、『メビウスがメロスの隠し子で、メロスとゼノンが兄弟だったら面白いのにね☆』と言っていたぞ?」
H「……んな血の雨が降りそうな仮定は止めろ」
R「?」
H「いや。お前は解らなくても良い。その代わり、メロス達や、ゼロにもその話はするなよ」
R「ゼロにはした。というか、ノアがゼロに話していたけど、わからないから俺が訊きに来た」
H「ああそうかよ。(セブンに話して訂正させるか、ゾフィーの野郎に丸投げするか。……ゾフィーで充分だな)
だったら、『どちらも間違いだと言っていた』とでも報告しとけ」
R「解った」
(2012.9.17)
(ウルころこぼれ話)
公式データ参照
boy「あの、アグルさん。ティガさんのスカイタイプって、スピード強化なんですよね?」
AG「ああ。それがどうした」
boy「えっとですね、その、スカイタイプのティガさんより、フラッシュタイプの、つまりは通常のダイナさんの方が
飛行速度が速くて、しかもガイアさんやアグルさんは、ケタ違いにもっと速いことに気付いちゃったんです……」
AG「……気付かなかったことにしておけ」
数値はあくまでも参考値
D「ボーイさ、スカイタイプのティガより、俺とかガイア達の方が速いの気付いちまったんだって?」
boy「あ、はい」
D「そっかぁ。でもさ、それ、前にもゼロとかが気付いて突っ込んでたけど、そん時ティガ、『飛行速度だけが
スピードじゃない』っつってたぜ」
boy「どういう意味ですか?」
D「えっとな、全体的に身軽になって、避けたりジャンプしたり技出す速度やキレなんかが違ってくんだって。んで、
実際光線技無しの組み手とかすると、こっちの攻撃は全然当たんないに、向こうは信じらんない角度から攻撃
してくるし」
boy「そうなんですか。でも、確かに言われてみたらそうかもしれないですよね」
D「そうなんだよ。なのにゼロは、光線もスラッガー含む飛び道具もなしで3分以内に1発でも当てられたら勝ち。
って条件の勝負で、舐めて掛かったら惨敗して、ムキになって再戦しては連敗記録伸ばしてんだよなぁ。
いい加減諦めるか、戦法変えりゃ良いのに」
boy「ちなみに、何回くらいその条件で勝負してるんですか?」
D「俺が知ってるだけで10回以上」
boy「確かにそれは、諦めた方が無難ですねぇ」
(2012.9.17)
水と油
0「ピグモンを泣かす奴は、俺が許さねぇ!」
グ「いやいやいや。その子虐げたのは、オレのレッドキングじゃないし」
0「ついでに、レイもお前のことは嫌いだっつってっから、お前は俺の敵だ!」
グ「何それ。オレ何も悪くなくない?」
R「ケイトも、ハルナも紹介しない。近寄るな」
グ「えーっ。綺麗所が居たらお近づきになりたいと思うのが、男ってもんだろ? 。ああ、けど、お前らみたいな
お子ちゃまには、まだ早いか(笑)」
0「……やっぱお前敵だな」
(2012.9.20)
ファミレス等での順番待ちの名前考
Z:何のためらいもなく「サコミズ」
M:少し考えてから「ハヤタ」
7:次兄をチラリと見てから「ハヤタ」
J:「誰の名前にしますか?」と訊く
A〜80:特に何も考えず自分の名前
TI:当然の如く「マドカ」
D:ちょっと考えてから「誰の書いとく?」
G:あえて「マドカ」or「アスカ」
AG:黙って「藤宮」時々「高山」
C:フツーに「ハルノ」
H:メビが居れば「ヒビノ」おっさんの集い時は「サコミズ」(単に自分=「セリザワ」があんまりしっくりこないだけ)
メビ:「えっと、『ヒビノ』で良いですか?」
MX:たまにうっかり「カイト」と書く(笑)
NEX:どれを書くかすごく悩む
0:コソッと「モロボシ」(だがしかし呼ばれた時点でバレる(笑))
(2012.2.18)
半実録WD
G「ティガー。ダイナからのお返しは何だったの?」
TI「まだ開けてないけど、多分クッキーか何かだと思う」
G「この袋? あー、確かにこの軽さは、焼き菓子系っぽいね。開けて良い?」
TI「ダメって言っても開けるんでしょ」
G「まぁね。……うわ、予想外。食べ物じゃないよ。ホラ」
TI「え。ああ、本当だ。入浴剤……」
G「しかも『桜みやび』だなんて、ダイナのくせに洒落たの選んでるし」
TI「多分、その手のコーナーで目について、食べ物よりはマシだって思っただけだろうけね」
※知り合いの小学生男子からのお返しをダイナ変換
(2013.3.16)
日記もどきから拾い忘れてた気がするネタを一気に拾ってきました。
既に拾っていて被っていたらすみません
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