設定
※年齢は家出話帰還後(12月末現在)
潮江家(会計+保健)
文次郎(34)
父。中堅企業の経理。関白亭主なようでその実ヘタレ。態度に出さないし言葉が足りなさ過ぎ。
いつの間にか「当然」と思っている現状に、妻が不満を抱いていたことに気付きもしなかった。
嫁曰く「散々外してから予想の上を行く」らしい。
伊作(33)
母。保育士(短大卒)。色々嫌になってキレて家出したりもしたけど、基本は子供達が引く位旦那らぶ(笑)
天然時々愉快犯。
数馬(13) 中2
長男。父親嫌い。下の子達を看るのもぶっちゃけめんどい。でも、母さんの味方。
「藤内は僕のに決まってるでしょ?」ということで、弟(左門)や従弟(三之助)と争ったりも
左門(11) 小5
次男。馬鹿。下の子達は看てくれるけど、同レベルなだけともいう。
左近(10) 小4
長女。というか一人娘。母さんの負担を減らすため、下のチビの面倒はよく看てくれます。
団蔵(7) 小1
三男。上の双児の片割れ。長兄曰く「馬鹿3号」(ちなみに1号は左門で2号は三之助)
左吉(7) 小1
四男。団蔵の双児の「弟」なのがちょっと嫌。お母さん大好きで、属性は長男と近めだけど、お父さんは嫌いではない……筈
乱太郎(6) 年長さん
多分五男。伏とは双児。お母さんとお姉ちゃん大好き。お兄ちゃん達も好き。お父さんは怖い。
伏木蔵(6) 年長さん
一応末っ子(六男)。割と怖いもの知らずで、若干言動に突拍子が無い。
夏之丞(66)
舅。ウザい。嫁や孫達はおろか、息子にまで苦手意識を持たれている
照代(35か36)
文次郎の姉で仙蔵の親友。父親を敵視し、弟<<<<<義妹。派遣会社勤務
新野洋一(60代前半)
伊作のおじ。亡き母の兄(双児)。家出先で、勤めている保育所の園長でもある
作法母子
仙蔵(36)
伊作の姉。お茶とお花の師範。着付け教室もやっている。シングルマザー。かなり好き勝手生きている。
明らかにシスコンで、微妙にファザコン。兄は下僕で弟は犬。妹の夫は昔から敵。
甥姪は一部のみ可愛がっている。父の再婚相手や義妹ともそこそこ仲は良い方。
義弟たちは寄ってこない。懐かれているけど苦手なのは、もちろん兄の所のチビ(笑)
藤内(14) 中2
長女。家事全般を引き受けている苦労人。自由奔放な母や妹たちが時々うらやましい
兵太夫&伝七(7) 小2
双児の下の子ちゃんs。従兄弟達は下僕だと母に吹き込まれているっぽい
用具父子
留三郎(37)
伊作の兄。仙蔵とは年子。小学校の図工の先生。妻を亡くして、男手一つで息子4人育ててます
作兵衛(11) 小5
長男。亡妻の連れ子。弟達は可愛いし、父も尊敬はしているが、イマイチ打ち解け切れていない
平太(5)
次男。お父さんとお兄ちゃん大好き。下の子の面倒が看たいけど、危なっかしくて看させてもらえない
しんべヱ(3)
三男。鼻が上手くかめない。
喜三太(1) ※もうじき2歳
末っ子。ナメさんのぬいぐるみがライナスの毛布状態。よだれでべたべたな赤児
吉野作造:義父。亡妻の父。使えない息子が悩みのタネ
秀作:亡妻の弟=吉野息子。 ※32歳独身
体育一家
小平太(31)
伊作の弟。スポーツクラブのインストラクター。愛妻家で子煩悩
滝夜叉丸(29) ※30目前
小平太の妻で、タカの妹で三木・綾の姉。子供3人生んでから大学に入りなおした。でも専業主婦
時々現実逃避のように、義姉や姪っ子達とお菓子作りやおしゃべりをしている
三之助(11) 小5
長男。しっかりしているようで危なっかしい
四郎兵衛(9) 小3
次男。天然。お兄ちゃんの後を付いて回っていることが多い
金吾(7) 小1
三男。妙に男前。実は一番しっかりしている
図書家(※辻褄合わせのため凄いことになってます)
長次(60)
伊作達の父。中学教師。前妻とは死別。
雷蔵(31)
後妻。短大卒の司書。元長次の教え子。中学卒業直後に産んだ息子がいる。←その時に味方を
してくれたり、その後も色々相談に乗ってもらっている内に… な流れで再婚したらしい
久作(10) 小4
長男(三男ともいうかも知れないが)。ちゃんと関係は把握している。故に複雑。
きり丸(8) 小2
長女(こっちも三女ともいう)。関係を把握した上で割り切っている。ある意味兄(久)より大人
怪士丸(5) 年長さん
末っ子。関係はよくわかっていない。
土井兄弟(火薬)
半助(26)
長男。両親が事故死して以降稼ぐの担当。末っ子のお父さんと言われるとへこむ。
兵助(15) 高1
次男。家事と弟達の世話担当。主に料理。だいぶ所帯じみていることに気付いていない。
木下家の家政婦もどきもやってます。
三郎次(10) 小4
三男。掃除担当を任されている出来る子。
伊助(8) 小2
四男。洗濯担当の、手のかからない良い子。
山田伝蔵(46)
おじ。妻同士が姉妹だった。
利吉(20)
従兄弟。多分国立大か有名私大の学生
木下兄弟(生物)(ややこしめ)
八左ヱ門(16) 高1
長男。実子。母は死別。バイト先は運送屋で週4〜5
孫兵(13) 中2
次男。連れ子。母は離別。一平と同母。
藤・数の友人で、真意の読めない無自覚タラシ気質が、最近時々発揮されつつある
三治郎(8) 小2
三男。「あなたの子です」のメモとともに棄てられていた。真偽は不明。でも心当たりはあるらしい。
趣味は機械いじり。
一平(7) 小1
四男。実子。母は離別。孫兵と同母。お兄ちゃんぶりたいお年頃
虎若(6) 小1
五男。連れ子。母は死別。孫次郎と同母。長男と一緒くたによく叱られるお馬鹿
国も時代も様式も本物かモデルガンか否かも直でも映像でも、とにかく銃を見ると目が輝く
孫次郎(4)
末っ子。実子。母は死別。虎若と同母。
「お母さん」でまず真っ先に浮かぶのが兵助らしいことを、矯正すべきか長兄が悩み中
鉄丸(39)
父。バツ3(死別2回と離別1回)
大木雅之助(33)
叔父。八の亡母の弟。小学校教師から農家に転職したらしい
大川家(学級)
三郎(17) 高2
雷蔵の息子。大川家の居候。マザコン。母の結婚相手は表向き敵視している本当はそこまで嫌いではないし、
弟妹もはとこ達もその他諸々も、自分なりに可愛がっている。
ついでに、父もコイツ。事故というか事件で死んだとかそんな感じ。死んだ相手の名前をそのまま付けた
庄左ヱ門(8) 小2
三郎のはとこ。親は離婚協定中。妙に賢くて冷静
彦四郎(7) 小1
庄左ヱ門の弟。お兄ちゃんほどではないが、年の割に冷静沈着
大川平次(70過ぎ)
雷蔵の祖父。唯一の味方で、結婚する際に一緒に行くのを嫌がった三郎を引き取った。
庄・彦にとっては曽祖父。元大会社社長(社名が「渦正」)で、今は単なる隠居爺。
遺産はとっくに生前分与済みで、残りは「死んだら全部慈善団体に寄付しろ」という遺言状を毎年更新中
斉藤兄妹(4年)
タカ丸(32)
土井家の隣人。美容師。下の妹と2人暮らし。一応長男。だけど役立たず。
実はハーフで帰国子女
三木ヱ門(27)
次男で3番目。隠れシスコンで、独身なのはそれが原因との噂も……
文次郎の職場の後輩
喜八郎(19)
末っ子(次女)。多分大学生。重度のシスコンで結構ブラコン。唯一三木のことはどうでもいいと思っている模様
一応小学生の頃から仙蔵にお茶を習っているが、一向に身につく気配なし
その他
雑渡昆奈門(36)
伊作さんのストーカー。甥っ子を引き取りはしたが、育てているとは言い難い。
細かいことは決めていないけれど、とりあえず顔に大きな傷があるので、普段からサングラス親父
嫁に逃げられた、ヤンパパな子持ちやもめの同僚がいる。
諸泉尊奈門(9) 小3
雑渡さんの甥っ子。4歳の時に、母親にいきなり叔父の元に置いて行かれた。家事はしないしストーカーだしと、
ロクでもない叔父さんでも、嫌いではないらしい。地味〜にしろちゃんとは友達同士。
尾浜勘右衛門(32)
鉢雷の元同級生で長次の元教え子で兵助の担任な高校教師(担当教科は政経)。独身。
三郎にはタメ口を利かれているが、気にせず笑いながら幼少期や父親の逸話を暴露する。
戸部新左ヱ門(35)
金吾が通う剣道教室の師範。男やもめ
野村雄三(34)
小学校教師。左近・三郎次・久作の担任。
大木雅之助は中学からの腐れ縁の元同僚で、何だかんだで飲み仲間
以下暫定
斜堂影麿(39)
仙蔵の兄弟子。茶道の家元
日向墨男(38)
新野保育園の、赤ちゃん組の先生とかでどうでしょう
松千代万(37)
図書館司書。雷蔵の職場の先輩で、ひっそりと分館担当
厚着太逸(41)
小平太の上司(ジムの経営者かな)
ちょっと作り直してみました。
何か思い付いたら増える……かも?
2010.4.14
(2010.10.8 年齢を4月現在→12月末現在に)
2010.10.14 少し追加
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