伊作:それなりに得意。だが、3日に一度は何か(塩と砂糖が逆・いきなり火柱が立つ・オーブンが途中で止まっていた・
電子レンジのタイマーが作動していない・同じデザインの胡椒とシナモンの缶を間違えた 等々)起こる
文次郎:意外な顔をされるが、実は料理が出来て、しかも(もしかすると伊作より)上手い
実は数馬〜左近までは離乳食を作っていた(伊作製のは吐き出していた数馬が食べたのがきっかけ)
数馬:出来るけど、滅多なことでないとやらない
左門&団蔵:ザ☆男の料理
左近:シンプル(という名の手抜き)な料理が得意
左吉:上手いといえば上手いが、無駄に凝ったものを作ろうとするので時間がかかる
乱太郎:一応出来るが、何故か必ず何かしら失敗している
伏木蔵:無駄に小器用に変なものばかり作る
留三郎:兄妹一料理が上手い。なので、かつて亡妻に自信喪失されたことも(笑)
作兵衛:同時進行やスピード料理が得意。叔母達曰く
「周りで騒いでいる子達が気になるのは解るけど、包丁を使っている時は、手元を見ようね」
平太:兄弟内では3番目に上手いが、作る機会があまりない
しんべヱ:かなり上手いが、1人前は作れない
喜三太:料理よりお菓子の方が得意
仙蔵:出来ないしやらない。料理本の表記にキレる
藤内:相当上手いが、本の表記に忠実に作ろうとし過ぎる傾向がある
兵太夫:既製品をそれらしく加工するのが上手い
伝七:下手の横好き
小平太:実はそこそこできる。が、台所がとんでもないことになるので、周りに止められている
滝夜叉丸:小学生の頃から主婦をしていたのは伊達では無く、手際が良くとても上手い。
凝り性だけど、旦那も息子達も質より量なので時間を掛けても無駄なことを悟り、不本意ながら手抜きも覚えた
三之助:サバイバルな料理は多少出来る。何を食べても腹を壊さない
四郎兵衛:調理実習レベルのものなら作れる
金吾:無駄に上手いのが気障ったらしい
長次:かなり上手いし、お菓子も作れる。しかも片付けも完璧。
雷蔵:レパートリーが少ない上に悩むので、1週間の予定を事前に他の家族が設定
久作:それなりにそつなく出来るが、そんなにうまくはない
きり丸:アレンジの達人。というよりは「無いから代わりにコレで良いか」が滅多に外れない
怪士丸:パンをこねたり漬物をつけるのが上手い。料理自体は、まぁそこそこ
三郎:何でも器用にこなす
庄左ヱ門:上手いけど、何か彩りが足りない、醤油味ばかりな傾向が……
彦四郎:彩りも栄養バランスもそこそこだけど、量が多いか少ないかの両極端
半助:それなりに出来るが、凝ったものは作れない
兵助:凝ったものから、シンプルなものにお菓子まで、何でも作る
三郎次:レパートリーの殆どが魚料理
伊助:兄弟内では兵助に次いで上手い
八左ヱ門&虎若:出来るが、味が濃くて量が多くて肉ばっかり
孫兵:やれば出来るし案外凝り性
三治郎:「料理も一種の化学実験だよね」
一平:「食べられれば、それでいいでしょ」という若干雑な感じ
孫次郎:馬鹿兄達の逆で、薄味野菜料理が得意
タカ丸:多国籍に色々作る。未知の料理が多い為、正しい味が不明なので上手いのかどうかは微妙
三木ヱ門:そこそこそつなく出来るが、基準が姉の料理でそれには到底及ばないため、外食も多い
喜八郎:手抜きばっかりなので、ちゃんとした物が作れるのかどうか怪しい
勘右衛門:とりあえず、目玉焼きと野菜炒めとカレーと味噌汁は作れる
根拠は特にありませんが、こんな感じかな、と
(ちなみに伊作の不運は、一部我が家の実録だったり)
2010.10.8
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