斉藤4兄妹は全員母親が違うor誰かと誰かだけ一緒っぽい。
しかも、一部日本人じゃない人もいそうな…
仙蔵姉様は料理が出来ません。(室町の立花様は料理もそつなくこなすイメージですが)
「料理本の表現は曖昧すぎる。『少々』だの『適量』だの、具体的に『何g』と書け!
『適当に焼き色がつくまで』? それはどの程度だというんだ」
などなど。融通の利かない理系な感じで。
なのでかつては恋人が家に来る日は、妹さんが事前に用意してくれていて、
「サラダは冷蔵庫。メインは、オーブンに入れてあるのを250℃で20分。あとは、ご飯を
炊くかパンを用意するくらいは出来るでしょ?」
もしくは
「焦がさないようにあっためるくらいなら、大丈夫だよね」
てな感じに、相手の前で見栄をはれるような小細工をしていた模様。
現在は叔母2人(主に滝)から教わった藤内がご飯担当。
ついでに斉藤兄妹は、一応全員料理出来るけど
・変に凝った外国料理の方が得意なタカ丸
・凝り性で手抜きの出来ない滝夜叉丸(でも手際が良くてすごくうまい)
・そこそこそつなくできるけど、時折ふと「姉貴の飯が食いたい」と思ってしまう三木ヱ門
・手抜きの天才喜八郎
のような感じかと
そんな割とどーでもいいネタが、日々浮かんでいるのでちょっと書きだしてみました。
料理考は、室町と現代で全員分考えてみたい気もしてます。
『記』より移動 気が向いたら足すかもしれません
2009.6.9
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