実録今年の文化祭打ち上げ飲み会 11/10の呟きのサークルメンバー考察使用 (ただし、参加者の都合上伊作のみ 木綿→Y先輩 に入れ替え) 一応こんな感じです↓ カノウ:留 柳佳姉様:雷蔵 冬夜:仙様 カノウの同期:こへ(部長)、三郎、文次、小松田、豆腐 姉様の同期(先輩):竹ちゃん、伊作、安藤先生 ※長次は卒業された先輩なので不在 実録なので、役回りやら言動・性格は色々違うのに所々それっぽいのが逆に… とりあえずカノウは留さんなので、留目線です
細かい経過なんかは、正直さほどよくは覚えていないし、 なくても問題がないので省く。 基本情報として挙げておくべきことは、 ・ 文化祭の打ち上げの飲み会 ・ 飲み放題2時間半で、料理はコースだった ・ 俺ら以外にも後輩達がいた ・ 座敷席で、俺は真ん中の入口付近に座って   全員の飲み物の注文をまとめてしていた …これくらいか? 始めの内で覚えているのは、頼んだ筈のリンゴジュースが きていないかわりに、別のジュースやらウーロン茶が多かった。 …と思っていたら、少ししてから久々知が 「コレ、グレープフルーツじゃなくて、リンゴジュースだ」 と声を上げた。しかし、1口目には確かにグレープフルーツ ジュースだと思ったらしく、しばらく考えこんでいた。 結局 「その前にレモンサワーを飲んでいたから、混じったのか?」 ということで納得することにしたようだったし、 飲み放題なので間違った分多く頼もうが、構わないんだが。 それ以外だと、2杯目か3杯目辺りの希望をとりながら、俺が 店員にまとめて注文を告げている時に、安藤先生が勝手に 自分の分だけ口を挟んできたのにムカついたことくらいか。 …まとめて俺が注文言ってんだから、俺に伝えろよ。 全体を通しては、相変わらず 「これが気になる」 だの 「コレ何と何のカクテルだろう」 だのと示されたのを頼み 「気になるやつは飲んでいいぞ」 と回しつつ、希望をとりながら俺は飲んでいた。 隣は潮江と鉢屋で、向かい辺りに久々知・小松田さん・七松・立花。 そして後輩達は潮江と立花の隣から端にかけて固まっていて、 反対側は鉢屋の隣が安藤先生・竹谷。久々知の方は不破と伊作だった筈だ。 色々あった所為で、荒れるのは予想済みだったし、七松に 「今日は止めるな」 と言われていたのも、まぁ多少は見逃してやっても良いか。と俺も思っていた。 だがしかし、後半完璧に後輩達は引いていたぞ。 確かに、残り具合も誰のかもあまり考えずに、飲み物の追加はしていった。 そして気付いたら、七松の前には3〜4個グラスが確保されていた。 本人曰く 「お茶もある」 だそうだが、この辺りで既にヤバくなってきていたように思う。 何しろ、自分の中で当てはめているゲームなどのキャラ名で呼び出し、 注意した俺のことも 「わかった父ちゃん」 とか自然に返していたからな。 その頃には、普段は猫被っている鉢屋まで、言いたい放題本音で 安藤先生に嫌味をぶつけていやがったし。 誰も特に止めはしなかったが、アレは本人(安藤の方)が、後でどの程度 覚えているかにもよるが、多分今後色々と大変になるんじゃないか? しかし、鉢屋的にもかなり溜まっていたしなぁ… 普段から結構飲む竹谷も、希望を採る度に「ビール!」と返ってくる ようなハイペースだったのは、鉢屋に絡まれている安藤先生に 「これ以上は酒を飲むな」だの「ひとまずは茶を開けてからだ」だのと 説教が大変で荒れてたからだろうな。 ところで、後で聞いたら不破が、その様子を携帯のムービーで 音として撮っていたらしい。 しかも、 「その所為で容量が一杯になっちゃってますけどね」 などと呟いたので、誰か(立花か七松だった気がする)が 「呪われるから消したらどうだ」 と言ったら 「でも、明日見せる約束もしてありますから」 …立花降臨してないか? 当の立花は、今回は割合大人しかったように思う。 精々が、安藤先生の希望の酒と七松の手付かずの飲み残しが 同じやつだったから、横流ししようとしたら、その前に 「一口だけ」 と横から奪って飲んだ程度か? 他にも、かなりひどい状況になっていたはずだが、俺だって 顔や態度にはなるべく出さないようにしてはいたが、アレでも 酔っていたから、思い出せるのはこのくらいが限界だ。 強いて言うなら、久々知が 「酔いがあまり持続しない性質だから、お茶で醒めている」 と主張してはいたが、取り立てて役にはたっていなかった。 とか 「俺、別に酔っていないよな」 と聞いてくる潮江に対し、 「割合マトモだとは思うが、酔ってはいるんじゃないか?」 などと返してみたが、今考えてみると、アレは酔っていたからこその 問いだったような気がする。 とか 珍しく竹谷もヤバそうだかと残したビールを俺が引き受けたが、 俺はビールが嫌いなので、手元に残っていたカクテルで口直しを しながら飲んだけれど半分以上は無理だった。 とか 帰りに店を出る時、俺と不破とでひたすら頭を下げまくった。 とか、その程度か? …って、結構あるな。 最後に1つ。 店を出て、解散を申し渡した後、一瞬だけ突然笑いだしたのは悪かった。 けどな。俺は基本的には笑い上戸で、飲むと眠くなる質なんだ。 あそこまで耐えただけ、マシなんだぞ。
呟きネタの予定だったけど、長くなったので独立 あやふやな記憶を頼りに書いたので、だいぶまとまりないですね これ書くきっかけになったネタも、呟きログとして独立させました 2008.11.12